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球磨の恵み A2牛乳 - お腹にやさしい牛乳を注ぐ様子

A2 MILK 球磨の恵み A2牛乳

自然豊かな球磨人吉のおいしい生乳のなかでも
A2牛から搾られた生乳のみを
使用した牛乳です。

九州初!

お腹がゴロゴロしにくい
球磨の恵み A2牛乳

球磨の恵みA2牛乳は、牛乳を飲んでおなかがゴロゴロしやすい人にも飲みやすい、酪農家が作った工場だからこそできる新しい牛乳です。
見た目や味わいは一般的な牛乳と一緒ですが、遺伝子レベルで管理・生産されています。

球磨の恵み A2牛乳を楽しむ子供の様子 - お腹にやさしい牛乳

A2牛乳とは? About

牛乳の主な成分

牛乳の主成分は、水分が約87%、残りの約13%が「乳固形分」で、この中にはタンパク質、脂質、乳糖、ミネラル、ビタミンが含まれます。その中でも、牛乳に含まれる乳たんぱく質は、大きくカゼインとホエイに分けられます。カゼインには、いくつかのグループがあり、その1つがβ-カゼイングループになります。このβ-カゼインには遺伝子の違いにより「A1」と「A2」のタイプが存在しており、この2つをどれだけ含むかは牛の品種や遺伝によって決まります。
「A1」のみ、または「A1」と「A2」が混在したβ-カゼインを持つ乳牛を「A1タイプ」、「A2」のみのものを「A2タイプ」と言います。A2牛乳(ミルク)とは、この乳中のたんぱく質のβカゼインがA2タイプ100%の牛乳です。

牛乳の主成分とβ-カゼインの構成図 - A1型とA2型の違い

遺伝子の比較

一般的な牛乳

一般的な牛乳の遺伝子構成 - A1型とA2型β-カゼインが混在

A2牛乳(ミルク)

A2牛乳の遺伝子構成 - A2型β-カゼイン100%の牛乳

世界で最初に家畜化された牛は、A2型のβ-カゼイン遺伝子のみを持っていたと考えられていますが、
進化の過程で67番目のアミノ酸がヒスチジンへと変異し、
現在の日本においてA2型β-カゼインのみをもつ乳牛は3~4割程度と言われています。
そのため、現在一般に流通している牛乳はA1型β-カゼインとA2型β-カゼインの両方を含んでいますが、
「A2牛乳」として市販されている牛乳はA2型 β-カゼインのみを含んでいます。

お腹のゴロゴロや
不快感を引き起こしやすい
A1型の遺伝子

A1型β-カゼインが原因の胃腸の不快感 - 一般的な牛乳を飲んだ時の症状

牛乳を飲むと「おなかがゴロゴロする」「お腹を壊す」などの不快症状が現れる場合があります。これらは牛乳内の乳糖・たんぱく質などが原因として推測されています。乳糖は成人後になると乳糖を分解する酵素の産出が減少するため、地球上の2/3の成人が乳糖不耐に該当すると言われています。また、たんぱく質に含まれるβカゼインの消化特性がおなかの不快感に影響があるといわれており、A1型の遺伝子がこの不快感を起しやすいとされています。

母乳に近い成分
「A2牛乳」

A2牛乳は母乳に近い成分 - 赤ちゃんにもやさしいA2型β-カゼイン

A2牛乳はA2型遺伝子のみで構成されており、
前述したA1型遺伝子の要因で起こる不快感への軽減が一部の臨床研究の結果にて説明されています。
人間の母乳も「A2」で成り立っており、牛乳の中でも母乳に近いことから効果があるとも言われています。

世界でも注目される
「A2牛乳(ミルク)」

世界で注目されるA2牛乳 - グローバルなA2ミルク市場

現在、世界的にニーズが急速に高まっているA2牛乳。
A2牛乳が初めて市場に投入されたのは2003年ニュージーランドからでした。
その後、オーストラリアでもA2牛乳が普及し、近年では中国でもA2牛乳が注目されています。
また、インド、アメリカなどでは、各国の乳製品メーカーがA2牛乳を製造・販売しています。
2022年時点での市場規模は20.5億ドル(2022年11月) となっており、
2030年までに年間11.30%成長し48.3億ドル に到達すると見込まれています。 ※文章内に使用している数値等は、調査会社によって変動する場合があります。

球磨の恵み A2牛乳

球磨の恵み A2牛乳を楽しむ子供 - 熊本県球磨・人吉地域のA2牛乳 球磨の恵み A2牛乳と食事 - お腹にやさしいA2型β-カゼイン100%の牛乳

球磨の恵みA2牛乳は、熊本県球磨・人吉地域の生乳のみを使用、かつ、A2型β-カゼイン100%の乳牛から生産された生乳で作られた牛乳です。
飼育・搾乳方法の管理や専用の集乳ルートの構築など工場に運ばれるまで徹底的に分別管理され、製造においては集乳から出荷に至るまでの製造手順を設定し、他製品と原乳が混ざることのないよう管理されながらA2牛乳は作られています。
また、A2型の遺伝子を識別する専用の検査機を使用することで、集乳時の原乳と製造後の製品が間違いなくA2A2型であることを証明しています。

球磨の恵み A2牛乳ができるまで How to make

  • 1 生産

    A2A2遺伝子証明済みの指定酪農家での生産 - ゲノム検査によるA2牛乳の生産管理

    ゲノム検査を行い
    A2A2遺伝子が
    証明された
    指定酪農家のみで生産

    乳牛のゲノム検査を行い(海外の研究機関にて)、A2A2遺伝子であることを証明できた指定酪農家のみで生産・搾乳を行っています。
    また、A2牛乳のみの集乳ルートにて原乳を集め、出荷に至るまで他製品と混ざらないよう管理しながら製造しています。

    Point

    A2A2の遺伝子を判別するために専用の検査機を用い、
    定期的にサンプルを海外の研究機関に送り遺伝子検査を行っています

  • 2 集乳

    A2指定酪農家専用の集乳ルート - A1遺伝子混入を防ぐ集乳システム

    A2指定酪農家のみの
    集乳ルートを構築

    A1遺伝子が混入しないよう通常製品の酪農家の集乳コースとは別に、A2牛乳専用の集乳ルートを構築しています。

  • 3 製造

    工場への受入検査

    工場受入前にローリーが集乳した生乳をサンプリング。品質管理室にて乳温・比重・風味等さまざまな検査を行い、合格した生乳のみが受け入れられます。

    工場への生乳受入 - A2牛乳専用ローリーによる集乳 品質管理室での受入検査 - 乳温・比重・風味等の品質チェック

    Point

    専用の検査機を用い、
    生乳に含まれているA2A2遺伝子の検査を定期的に行っています

  • 4 きれいに清浄して冷却貯乳

    遠心分離機で不純物を取り除いた後
    (清浄化)、製品用の生乳をタンクに貯乳します。

    遠心分離機による清浄化 - 不純物を取り除くA2牛乳の製造工程 冷却貯乳タンク - A2牛乳専用の貯乳システム

    Point

    A2牛乳の原乳を朝一番に貯乳することで
    他の製品の原乳と混ざらないようにしています

  • 5 均質化して殺菌

    ホモゲナイザー(均質機)で生乳に圧力をかけて脂肪球を均等にします。
    その後、130℃の温度で2秒間加熱殺菌し、10℃以下の温度で貯乳されます。

    ホモゲナイザーによる均質化 - 脂肪球を均等にするA2牛乳の製造 130℃2秒間の加熱殺菌 - A2牛乳の安全な殺菌処理
  • 6 充填と仕分け

    タンクからラインを通り製品に応じた充填機によって容器に充填されます。充填された製品は冷蔵庫にて出荷先ごとに仕分けされ、保管されます。

    充填機による容器への充填 - A2牛乳のパッケージング工程 冷蔵庫での仕分けと保管 - 出荷先ごとのA2牛乳管理
  • 7 製品検査・出荷

    出来上がった製品は冷蔵庫に保管され、出荷前に様々な検査にかけられたのち、合格した製品が出荷されます。

    製品検査 - A2A2遺伝子検査を含む最終品質チェック 出荷準備 - 合格したA2牛乳製品の出荷

    Point

    専用の検査機を用い、製品に含まれている
    A2A2遺伝子の検査を定期的に行っています

球磨の恵み A2牛乳ができるまで

球磨の恵み A2牛乳の製造フロー図 - 生産から出荷までの全工程

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